長崎の提灯・提灯ポール H28版
お墓用提灯ポールの販売をしています
(お墓用の提灯や提灯スタンドも販売中)
以前紹介しましたが好評につき再度UPします。2020/5/7更新、6/11更新
長崎のお盆のお墓には家紋が入った提灯を下げます。そして花火や爆竹がつきものです。
毎年、お盆の時期には提灯や提灯ポールのお問い合わせをたくさんの方に頂きます。
その中から今回は提灯ポールをご紹介いたします。
以前は竹や木材を使用してお墓に枠組みを作り、そこに提灯を吊るしてお盆を迎えていました。
竹や木材で行うと取り付けや取り外しに大変な手間がかかっていました。
そんな背景もあり最近では持ち運びが便利なアルミ製の提灯ポールが出回るようになったようです。
【提灯ポールのメリット】
①ポールが伸縮するのでコンパクト
②アルミ製で軽くて持ち運びに便利
③付属品が充実(提灯を掛ける棒、提灯フック、固定用クサビ)
④女性でも簡単取り付け、取り外し(取扱い説明書付)
【お墓に提灯を下げる場合の注意点】
①お墓の広さの確認(横幅)
②家紋の確認
③提灯立(地面にある穴など)が使えるか確認
①提灯ポールを立てる穴(提灯立)までの距離を確認しなければ、
提灯ポールが大きすぎても小さすぎても困ります
提灯ポールは 3m型 と 4m型 の 2書類があります
3m型は 1.2m ~ 3m まで伸縮します
4m型は 1.2m ~ 4m まで伸縮します
3m型・4m型の縦ポールは 高さは最大3mで、横ポールが上下に動き、高さ調節が可能です
②提灯でよくあるのが家紋の勘違いや間違いです
地域の通称や正式名称、思い込みで間違うケースがあります
③提灯ポールは準備したのに提灯立に入らない場合があります
ケース1、提灯立が古くてグラグラする⇒使えない
ケース2、提灯立の中がゴミや土がつまり⇒使えない
ケース3、提灯立が無い⇒もちろん使えません
『ご購入の前にお墓の確認を行うことをおすすめ致します』
【提灯ポールの組み立て方】
【提灯ポールの種類】
★3m型(写真は1段タイプです。2段タイプもあります)
お墓の横幅が3mまで仕様可能です(穴から穴まで)
高さは最大3mで、横ポールが上下に動き、高さ調節が可能です
★4m型(写真は2段タイプです。1段タイプもあります)
お墓の横幅が4mまで仕様可能です(穴から穴まで)
高さは最大3mで、横ポールが上下に動き、高さ調節が可能です
【提灯の吊るし方の注意点】
お墓には提灯を眺めるために行くのではありません
お墓参りを行いますので石塔(お墓)前は少しスペースを作りお線香をお供えしやすいようにしましょう
★1本型
お墓の横幅が狭い場合や提灯立が1つの場合に使用しています
(屋根付もあります)
長崎の様々なお墓に対応できるように作られていますが、購入の前にしっかりと確認してご購入をご検討ください。
松尾石材では初盆用の墓提灯も販売しております
(↑2020年度の価格です)
【よくある質問】
①提灯ポールの直径:2.7cm位です。3cm以上の穴の直径が必要です。穴が大きいお墓は同梱の木製くさびを使用してください。
②袋に収納時の大きさは、約 120cm × 20cm × 20cm 位です。
③縦と横のポールの接続は簡単です。横ポールを上下に動かすと高さの調節が可能です。
【提灯・提灯ポール・精霊船の販売はコチラ】
お問い合わせ095-838-2449
毎年、商品の受付販売はゴールデンウィーク明けから開始しております。
商品のお渡しは7月に入ってからです。お急ぎの場合は申しつけください。
提灯や提灯ポールは地方発送も承っております。お気軽にお問合せ下さい。
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